台風

今日は神保町に行って共立出版不完全性定理を買いに行こうとしたのだが、何故かベイビードライバーを観に行く事になり、上映時間になるまでショッピングモールにあった書店で日高敏隆の動物と人間の世界認識を座り読みしていた。58ページまで読んだが解説を入れても200ページ程しかない本なのであっという間に読めそうだった。このまま読み続けたかったが中断した。図書館にも置いてあるのでそのうち読もうと思いつつ上映時間20分前に劇場に着いた。打ち上げ花火略のグッズを眺めていたら10分前になったので入場した。左右に風が吹いたり小雨が降りだしたり背中が揺れたりした。もちろん座席は向きを変えたりして臨場感があった。しかしガルパンに比べると物足りなかった。もっと風が吹いたり大雨が降ったりしていたので4DXを楽しむには最高の映画だったと再認識した。観終わって帰る頃には雨はやや強くなっていた。帰って夕食を済ましてこの記事を投稿したらさっさと寝る。

書物

パスカルの科学論文集とダランベールの夢と化学の学校を買った。他にも気になる本はあったがキリがないのでこれだけにした。(科学者のみならずヘーゲルやカントなどの哲学者にまで言及しているアーレニウスの古代から近代までの宇宙観についての本とか楽しそうだけど今の自分の目的からは外れるので機会があれば読みたい)どれも近代の読み物ばかりで狂っている。どれもすっかり定番となった古典的書物で取り上げても面白みがないから入手した本のうち比較的最近の本を挙げるとちくま学芸文庫の日英語表現辞典という本を挙げる。高校生の頃にこういう本を読んでおきたかったなーと思った。いや今読んだって楽しめるのだが。そういやゲルファントの教科書もちくま学芸文庫に入ったそうなのでそっちもそのうち読みたいね。

ARIAカフェに行った

先週末は池袋に行ってとらのあなで漫画を物色した後、調べたらARIAカフェがありがたいことにまだ開店していたので行ってきた。どのメニューを頼もうかと思ったか少し考えてスパゲティにした。店員さんからコースターを引けと言われた。何か軽い説明を受けたがよく覚えていない。引いた結果

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実際は6回は引いたのだが左の二つと重複したので省いた。料理を美味しく頂いた後、暫く雰囲気を味わってから退店した。あー後もう一回行きたいなー。あーあーあー

就寝

昨日は百合の日だからってハメを外したら今日はずっと調子が悪かった。とっとと寝る。

数学読本

図書館で借りた松坂和夫の数学読本を読み始めたのだが、確かに記述は丁寧で、学校数学を学ぶならこれ以上の本はないだろうが、いくつもの数学入門書を著してきた著者が周到な準備をして、ここまで制約を無視して記述しているにもかかわらず、学校数学の不自然さが残ってしまっていて、皮肉にも学校数学の不自然さを浮かび上がらせてしまっている。高校生にとっては紛れも無い名著だろうが、社会人の再勉強に向いているかというと首を傾げざるを得ない。現代の数学の基礎中の基礎にあたる微分積分学線形代数学に繋ごうとするならもっと別のやり方がある。

百合談義その2

追記:あくまで百合作品としての評価であって作品そのものはとても楽しんで読ませて頂いています。念の為。

 

 

 読んでみた作品にザッと感想をつけてみる。

 

やがて君になる

百合濃度はかなり低め。少女漫画チックではあるがあくまで普通の漫画に百合成分があるだけ。

 

あの娘にキスと白百合を

これも少女漫画風なだけで百合度はあまり無い。

 

CITRUS

百合姫の作品で良い評判しか聞かないがそこまでの作品かと言われるとうーんとなる。やや昔の百合姫っぽい雰囲気。まあ中里十が絶賛してるからそんなもんだよね。そんでアニメ化するんだってね。どうなるのかな。

 

 

ハッピーシュガーライフ

正直言って取り上げるべきなのか迷う作品。この関係を百合と取っていいのか迷ってる。しかし百合姫作品を除けばコンセプトは非常に秀逸だと判断したので取り上げた。個人的には一番期待してる作品。百合漫画界のデスノートとして名作になってくれるとしたらそれはとっても嬉しいなって。

 

エクレアにも言及しておこう。執筆陣も百合姫の常連を連れてきたり、少女漫画チックな漫画家を集めてはいるがコンセプトも構成もまだまだ百合姫には遠く及ばずという感じ。百合姫以外の雑誌が百合漫画に着手しても百合姫がいかに洗練されているのか思い知らされてしまう。ガレットも読んでみたのだがあまりにも低レベルでガッカリしてしまった。エクレアがまだマシだったと思えるレベル。

  

数学ガール

皆は数学ガールを読み過ぎ。あんなポエム以下の文章が挿入されてる数学の本なんて読めない。高木の解析概論や松坂の集合と位相に対して「あれで数学を勉強してる奴は温い」なんて言いだす奴がいる反面、あの本は全く批判しないんだな。あんな本を許容している内に「複素関数多様体の本も書いてください!」みたいなアホな注文を付けてくる奴が出てきたらどうするんだ。一見すると優れた数学啓蒙書兼数学読本を装っているこの本には寧ろ知的水準を下げる悪書という肩書きが相応しいのだ!