百合談義

ここのところの百合ブーム(そんなものが存在すると仮定すればですが)の盛況には目を見張るものがありますが、しかし作品をみてみるとやはり残念だなあと思わされます。ほぼ全ての作品が物語でいかに百合恋愛を描くか、という古典的な部分に終始しているものばかりだからです。そして百合姫を読んでみると、意外と百合恋愛を全面に出している作品はありません。つまり、これまで培ってきた百合恋愛メソッドを活かしていかに高度な物語を創作出来るのか、という領域に移行しているのです。具体例

たとえとどかぬ糸だとしても: 1 (百合姫コミックス) https://www.amazon.co.jp/dp/B071F78JSB/ref=cm_sw_r_cp_api_Y2FlzbBSY15KZ